はじめに



・この本は、『絵本三国妖婦伝』高山蘭山著
[国立国会図書館、近代デジタルライブラリー]を底本としています。
・旧字体、変体仮名を現代仮名に変換してあります。
 地名、人物名など、固有名詞に使われる漢字はその限りではありません。
 又、変換がままならず、近い音、字体の漢字に変換している場合があります。
・本文に読点、句読点、カギ括弧、行換えは基本的にありません。風斗の判断で入れたものです。
適当でなかったらごめんなさい。
・○または()に数字は、知識がなくて読めなかった字です。
 同じ数字は同じ文字が入ります。
・()にひらがなは漢字の読み、【】本文にある注釈、[]風斗注釈、?は印刷不良 などにより読めなかった文字です。
・p[コマ数]-[本文頁数]を意味します。
・参考の為に画像を入れる場合があります。底本からの挿絵でないこともあるの でご容赦下さい。
 独学につき、監修がありませんので、間違い・読み違いのあるところはご容赦下さい。
 正しい読みをご存知でしたら教えて下さいませ。

面白い本を見つけたので、一緒に感想が語れれば楽しかろう、との思いでUPするものです。機会があれば底本に触れることをお勧めします。

 絵本としては国文学研究資料館所蔵  が素晴らしいです。参考文献として、[参文A]で表示しています。
玉藻の前歌川豊国「玉藻の前」


■01■ ■目次■
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